工業高校から国立大学への進学

工業高校から国立大学への進学は難しいと思っていませんか？
私立大学ではなく、ある程度のレベルがある国立大学に進学したい。
大学には行きたいけど、家庭に余裕が無く、親に負担をかけたくないため、国立大学に進学したい。
そんな人にぜひ国立大学に進学してもらいたいと思い本ブログを立ち上げました。

私も１０年程前ですが、地方の工業高校を卒業して、親に負担をかけたくなかったため、一般推薦で地方国立大学に進学しました。
今現在は、大学院を出て、電機メーカーで研究開発職に従事しています。

下記のデータを見てください。令和４年度（２０２２年）の国立大学、公立大学合格者になります。合計で６１８人います。

引用元：公益社団法人全国工業高等学校長協会 (zenkoukyo.or.jp)
つまり、ちゃんと情報を知り、普段の学業をしっかりと取り組んでいれば合格をすることができます。
しかしながら、その情報というのが様々なサイトや大学の入試サイトを調べてないと載っていないというのが現実になります。
そのため、本ブログでは各国立大学の工業高校（専門高校）向けの入試を取り上げていこうと思います。

また、私の経験を踏まえて奨学金や学生寮を使うことによって、できるだけ金銭的な負担を減らせるのかという観点からも記事を書いていきたいと思います。

地方の工業高校を卒業して、親に負担をかけたくなかったため、一般推薦で地方国立大学に進学しました。今現在は、大学院を出て、電機メーカーで研究開発職に従事しています。工業高校から国立大学への進学について情報提供を行い、多くの人が大学に進学する機会になればいいなと思います。 https://technical-high-schoo-to-university.com/?p=12